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2016.03/26 [Sat]
気持ちを落ちつかせるコツ 3
気持ちを落ちつかせたい時には、息をゆっくりと吐くとよい、というお話をしています。
なるべくゆっくりと長く息を吐くようにして、吸う方は意識せずに自然に入ってくるのに任せます。
そのような呼吸をすると、興奮していた体の状態が、落ちついてくるからです。
つまりこれは、「身体から心をコントロールする」方法です。
これまでにも書いてきていますが、心をコントロールするためには、身体からアプローチするのが、実は結構効果があります。
たとえば、気持ちを落ちつかせたい時に、「落ちつけ、落ちつけ」と自分に言い聞かせても、あまり効果がないでしょう。
でも、そのようなときに身体からアプローチすると、比較的効果的なのです。
それが、「ゆっくりと息を吐く」という方法です。
カーッとなっていたり、あわてていたりするときには、身体もそれに伴って反応しています。
息は短く浅い呼吸になっていますし、心臓はいつもよりも早く打っています。
身体も興奮してしまっているのです。
そのような状態の身体に、「落ちつけ、落ちつけ」と言い聞かせても、あまり効果はありません。
でも、ゆっくりと息を吐くようにすると、それは身体に効果が表れます。
「ゆっくりと息を吐く」ことで、身体が少し落ちついた状態になるのです。
身体の状態が落ちつけば、心も落ちついてきます。
身体の状態が落ちついているのに、カーッとしていたり、あわてていたり・・というのは想像しにくいでしょう?
心と身体はつながっているので、身体が落ちつけば、自然に心も落ちつくのです。
つまり「息をゆっくり吐く」のは、「心の状態を変えるために、身体からアプローチする」方法なのです。
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読んでくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように☆.。.:*・゜
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