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すみませんを口癖にしない 3

「すみません」が口癖の人には、周りの人に気をつかういい人が多いです。

「周りの人が嫌な思いをしていないか」ということが、人一倍気になる人が多いです。

周りの人の機嫌が悪いと、それがとても気になります。

そのため、周りの人達の仲が悪いと、何とかしたいと思う傾向があります。

仲が悪い人達の、トゲトゲした雰囲気が耐え難いからです。

なんとかトゲトゲした雰囲気を和らげたくて、その人達にすごく気をつかって話したりします。

仲が悪い人達本人は、周りのことなどあまり考えずに、ただいがみあっていることが多いです。

その本人達よりも、間に挟まれている人の方が、はるかに気をつかっていることもありますよね。

「すみません」が口癖の人は、その「間に挟まれている人」になることが、よくあります。

そして、いがみ合っている2人それぞれに対して、すごく気をつかって疲れてしまうのです。

そうならないためには、周りの人達のことを、あまり「何とかしよう」と思わないことです。

仲が悪かったり、いがみあったりする人は、どこにでもいます。

そういう人達のことを何とかしようと思っても、そうそう何とかできるものではありません。

仲が悪いのも、いがみあうのも、本人達の問題です。

本人たちが、いがみ合うのが嫌になったらやめるでしょうし、そうでなければやめないでしょう。

あまり気にしないようにして、「何とかしよう」と思い過ぎない方がいいです。


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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴23年目。私がカウンセラーになったのは「人にとって最も苦しいのは、心が苦しいことだ」と高校時代に思ったからです。カウンセラーになりいろんな経験を経た今も、苦しみにはいろんなものがあるけれど、心が苦しいことほど苦しいことはない、と思います。心が楽になることが、人が幸せになるために絶対に必要なことだと考えています。一人でも多くの方の心が楽になることを願いながら、カウンセラーを続けています。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

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