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人をやる気にさせる方法 5

人をやる気にさせるには、「ときどきほめる」のが効果的である、というお話をしています。

そしてそれは「間けつ強化」という心理学の方法にのっとっているというお話をしています。

人がやる気になるのには、理由があります。

何も理由がないのにやる気になる、ということはあまりありません。

自分でやる気になる場合は、「これがほしい」とか「こうしたい」「こうなりたい」というような目標・目的があることが多いです。

つまり、目標や目的がハッキリしていれば、やる気が出やすいということです。

一方、「目標や目的があるためにやる気が出る」のではない場合もあります。

それが、「報酬やごほうびを与えられることでやる気が出る」という場合です。

目標や目的があるわけではないとき、何も報酬やごほうびがないとしたら、人はなかなかやる気にはなれません。

特に目標があるわけではない子どもが、何もごほうびがないのに勉強をやる気になる・・というのは難しいでしょう。

特に目的があるわけではない大人が、何も報酬がないのに仕事をやる気になれ・・といってもまず無理でしょう。

このことを踏まえると、人をやる気にさせるには何が必要か、ということがハッキリしてきます。

やる気になるために必要なのは、

・目標、目的

・報酬・ごほうび

のいずれか、または両方ということです。

このどちらもなしにやる気になれ、と言っても無理です。

目標や目的がハッキリするように手を貸してあげることもいいでしょう。

報酬やごほうびを、適切にあげることも効果的です。

これらの「やる気にさせる要因」をしっかりおさえておけば、人をやる気にさせることは、それほど難しくないことでしょう。


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読んでくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように☆.。.:*・゜

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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴23年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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