大分日が短くなってきて、冬が近づいてきました。
冬は、朝起きるのが辛い季節ですね。
冬の朝に起きるのが辛いのは、寒いというのもありますが、日が昇るのが遅いからという理由が大きいでしょう。
明るくなってしばらくしてからだと、目が覚めやすいですが、
まだ暗いうちだと、目を覚ますのが難しくなります。
太陽の光が、私達の体に影響を与えている証拠ですね。
同じように、冬には「季節性うつ」に注意が必要です。
季節性うつとは、日照時間が少なくなり、日の光にあたる時間が短くなるために起こるうつのことです。
北欧など、冬に日照時間の少ない国では、なる人が多いそうです。
「なんとなく冬になると気分が落ちる」「冬になるとやる気がなくなる」という方は、季節性うつ的な可能性があるかもしれません。
冬も元気に過ごすためには、朝起きたらすぐに太陽の光を浴びることが効果的です。
できれば数分は浴びたいものです。
それで目の覚め方が大きく違ってきます。
朝起きた時にはまだ暗い場合には、日が昇ってきたときにその光を浴びます。
植物と一緒で、人間も、健康に過ごすためには、日の光が必要なのです。
また、冬に元気に過ごすためには、身体を動かすことも大事です。
身体を動かすことにも、うつにならないようにする効果があるのです。
冬になると、ともすれば、
・朝起きるのが遅くなりがち
・おっくうであまり動かなくなりがち
です。
それに加えて、ストレスがあったりすると、うつっぽくなりやすくなります。
冬も元気に過ごすためには、
・朝起きたら、しばらく日の光をあびる
・身体を動かすようにする
ことがお勧めです。
これから始まる冬を、元気に過ごしたいですね。
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