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嫌な気持とのつきあい方 56

カウンセリングをしていて、ご相談者の精神状態が良くなってくると、パッと見た様子でわかります。

パッと見てわかるくらい、ご様子が違ってきます。

何が違ってくるかというと、まずは顔つきです。

悩んだり落ち込んだりしている時の顔つきと、精神状態が良くなってきた時の顔つきでは、文字通り「別人?」と思う位変わることがあります。

もう一つは、着るものです。

精神状態が良くなると、着るものが変わる方が多いのです。

特に「色」に違いが表れます。

悩んだり落ち込んだりしているときには、どちらかと言うと暗い色や、くすんだ色の服を着ている方が多いです。

ですが、精神状態が良くなってくると、ある日突然、服の色が華やかになるのです。

なぜか「ピンク」を着るようになる方が多いです。

それまで暗い色の服ばかりを着ていらっしゃった方が、ある日突然、ピンクの服を着ていらっしゃるのです。

それはもう、パッと見てわかる変化です。

女性だけでなく、男性でも、そうなのです。

それまでは、黒ばかり着ていた男性が、ある日突然、ピンクのセーターを着ていらっしゃったこともありました。

そういうご様子を見ると、「あぁ、良くなってこられたのだなぁ」と、実感します。

これまであまり考えたことがなかったのですが、そう言えばなぜかピンクです。

ピンクと言ってもいろんなピンクがありますが、桜の花のようなふんわりとしたピンクを着られる方が多いようです。

心が明るくなると、自然と着たくなる色なのかもしれません。

ご相談者様達を拝見していると、着ている服の色と心理状態には、明らかに関係があるようです。

と言うことは、逆はどうでしょうか。

ピンク等の明るい色の服を着ると、心が明るくなる効果があるかもしれません。

暗い色よりも、明るい色を着た方が、心が明るくなるのではないかと思われます。

明るい気持ちで過ごしたい・・と思っていらっしゃる方は、暗い色の服よりも、明るい色の服を着るようにした方がいいかもしれません。


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読んでくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように☆.。.:*・゜

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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴23年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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