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嫌な気持とのつきあい方 43

前回、嫌な気持への対処法には、「うまい対処法」と、「まずい対処法」がある、というお話をしました。

これまで「まずい対処法」をしてきたとしても、これから「うまい対処法」を知れば大丈夫、というお話をしました。

嫌な気持ちへのうまい対処法とは、どんな対処法でしょうか。

それは、嫌な気持ちと、うまくつきあっていく方法です。

これまでにも書いてきていますように、感情は、動物のようなところがあります。

ただのぼんやりした「感情」というよりは、生き物のようなところがあるのです。

生き物のようにエネルギーを持っていますし、生き物のように生き生きと動いています。

生き物のように思い通りにはなりません。

ですから、感情とうまくつきあうためには、生き物とうまくつきあうようにすればいいのです。

生き物とうまくつきあうためには、どうしたらいいでしょうか?

ペットを飼ったことのある方なら、おわかりでしょう。

無視したり、どこか暗くて狭い所に閉じ込めたきりするのは、「うまいつきあい方」ではないですよね。

そんなことをしたら、相手は嫌がります。

悲しみます。

寂しがります。

怒って暴れることだってあります。

感情だって同じです。

もしあなたが、自分の中にある感情を無視したり、暗くて狭い所に閉じ込めたりしたら、その感情は嫌がります。

悲しみ、寂しがり、

そして怒って暴れることだってあるでしょう。

感情が、勝手に暴れるほどになってしまうと、大変です。

その感情に支配されてしまって、まずいことをしてしまったり、言ってしまったりすることもあります。

後で後悔するようなことをやってしまったり、言ってしまったりすることもあります。

そういうことをしてしまうのは、自分が感情に支配されてしまっているからです。

感情とうまくつきあっていない状態です。

感情に支配されてしまっていると、いろんなまずいことをしてしまいがちになります。

「こういうことはしない方がいい」

「こういうことは言わない方がいい」

というようなことを、

したり、言ったりしてしまいやすくなるからです。

いろんなまずいことをして、人生がうまくいかなくなります。

それは嫌ですよね。

自分の感情に支配されないためには、自分の感情とうまくつきあっていくことです。

そのためには、自分の感情を無視したり、抑えこんだりする代わりに、

自分の感情を、ちゃんと認めていくことです。


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読んでくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように☆.。.:*・゜

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No title

はじめまして。(#^.^#)
ブログへのご訪問履歴から、お邪魔させていただきました。
ついつい心の葛藤が私には、とても参考になるお話です。
またご訪問させていただきます。

リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?

Re: No title

クールビッツさん

ご訪問&コメントありがとうございます。
少しでもご参考になれば、とても嬉しいです(*^^*)
リンクはもちろん大丈夫です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴23年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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