FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

嫌な気持とのつきあい方 40

この項目では、「どんな感情ともうまくつきあっていく」ということについて書いています。

自分にとって嫌な感情も、嫌悪したり、ないことにして抑え込んだりするのではなく、

うまくつきあっていけば、人生体験に深みを与えてくれるということについて書いてきています。

感情は動物のようなものなので、自分の思い通りになるわけではありません。

あなたの心の中にある感情は、あなたに嫌われたり、無視されたり、抑え込まれたりすると、不満に思います。

どんな感情だって私達の心の一部、つまり私達と同じです。

私達が、人に嫌われたり、無視されたりすると悲しいと思ったり、不満に思ったりするように、

感情も、私達に嫌われたり、無視されたりすると、悲しいし、不満なのです。

嫌われたり無視されたりして、不満でいっぱいになった感情は、余計に自己主張をするようになります。

私達に無視されまいとして、心の中で一生懸命自分の存在をアピールしてみたり、暴れてみたりします。

そんな風に自己アピールしてくる感情を、それでも「ないもの」として無視し続けることは、とてもエネルギーのいることです。

心の中で暴れようとしている動物を、無理やり抑え続けているような状態だからです。

それはとても疲れます。

そのため、次第に心身に、いろんな不調が出てきます。

そうならないためには、嫌な感情も、無視したり抑え込んだりするのではなく、うまくつきあっていけばいいのです。

嫌がったり抑えこんだりするのではなく、自分の心の中にその感情がある、ということを認めてあげます。

そして、ある程度ちゃんと、その感情を感じてあげます。

その上で、感情に、「そこにいていいよ」と言ってあげます。

そのようにすると、不思議なことに、それまで自分の存在を私達に認めさせようと、自己アピールをして大変だった感情も、大人しくなってくれます。

ちょっと変わった方法に思えるかもしれませんが、これが「感情を仲間にする」方法です。

詳しいやり方については、後日書いていきます。


↓ブログランキング参加中です。カウンセリング関係のブログ情報満載です。
←あなたのクリックが更新の励みです٩(。•◡•。)۶

読んでくださってありがとうございます。あなたが幸せでありますように☆.。.:*・゜

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴23年目。私がカウンセラーになったのは「人にとって最も苦しいのは、心が苦しいことだ」と高校時代に思ったからです。カウンセラーになりいろんな経験を経た今も、苦しみにはいろんなものがあるけれど、心が苦しいことほど苦しいことはない、と思います。心が楽になることが、人が幸せになるために絶対に必要なことだと考えています。一人でも多くの方の心が楽になることを願いながら、カウンセラーを続けています。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。