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嫌な気持とのつきあい方 12

嫌な気持ちへの対処法3つ目は「書く」です。

この方法のコツは、書いたものを、そのままにしておかない、ということです。

そのまま取っておく、保存しておく、ということはしません。

必ず、処分するようにします。

紙に書いた場合は、細かく破って捨てる等します。

どこかに入力した場合は、保存をせずに、削除するようにします。

嫌な気持ちは、「書く」ことで外に出すことができます。

だから「書く」とスッキリするのです。

ですが、書いたものを取っておいて、後でまた読む、というようなことをすると、

一度出したものを、また自分の中に取り込むことになります。

折角自分の外に出したものを、また自分の中に取り入れるのでは、出した効果がなくなります。

ですから、書いたものを取っておくことはおすすめできないのです。

わたし達の体だって、いらないものは外に出した方がいいでしょう?

そして、いったん外に出したものをとっておいて、また自分の中に取り入れる、ということはしないでしょう?

心もそれと一緒です。

いらないものは、どんどん外へ出すようにします。

そして、出したものは、また取り入れるようなことはしません。

それが「書く」方法のコツなのです。


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嫌な気持とのつきあい方 11

嫌な気持ちへの対処法3つ目は、「書く」です。

この方法についても、以前に書いたことがあります。

嫌な気持ちについて書く、という方法です。

この方法はかなり効果がありますが、コツもあります。

そのコツを知らないでやっていると、ときには逆効果になって、余計に嫌な気持ちが増すこともあります。

ですから、ちゃんとコツを知ってやることが大切です。


嫌な気持ちが起きてきたときには、まず、「考えない」「場面を変える」方法をやってみます。

ちょっとした嫌な気持ちなら、それだけでも十分に対処できます。

ですが、嫌な気持ちが強い場合には、それだけでは対処できないこともあります。

考えないようにしても、場面を変えて気持ちを切り替えるようにしても、嫌な気持ちが溜まってしまうような場合です。

そういうときには、「書く」方法をやってみましょう。

思っていることを、とにかく書くのです。

思いつく限り、とにかく書きます。

そうすると、書いているうちに、次第に気持ちが整理されてきます。

書いているうちに、自然に自分なりの答えや結論が出てくることもあります。

そして、思いつく限り書いたなら、それをそのままにしておかない、というのが大切です。

紙に書いた場合は、破って捨てる、

どこかに入力したなら、削除する

などのことをして、そのままにしておかないことがコツです。

大切にとっておいて、後になって読み返す、なんてことをしてはいけません。


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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士。カウンセラー職歴24年目。私がカウンセラーになったのは「人にとって最も苦しいのは、心が苦しいことだ」と高校時代に思ったからです。カウンセラーになりいろんな経験を経た今も、苦しみにはいろんなものがあるけれど、心が苦しいことほど苦しいことはない、と思います。心が楽になることが、人が幸せになるために絶対に必要なことだと考えています。一人でも多くの方の心が楽になることを願いながら、カウンセラーを続けています。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

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