FC2ブログ

うつっぽい人への対応 6

家族など、ごく身近な人がうつっぽくなって、そのことで自分にも影響が出てくると、思わず相手に文句を言いたくなります。

「あなたがそんなだから」「そんなんじゃ困る」などのように言いたくなります。

それは当然です。

でも、それを言うと、相手はもっとうつっぽくなってしまうのです。

なぜなら、うつっぽい人は自分を責めていることで落ち込んでいることが多いのです。

それに加えて、人からも責められると、ますます一層落ち込んでうつっぽくなります。

文句を言いたい、その気持ちは当然なのですが、それを言うと、余計にうつっぽくなられてしまうのです。

自分の不満を相手にぶつけても、元気になってはもらえないのです。

むしろ、逆効果なのです。

それではますます、困ってしまいますよね。

大事なのは、相手に早く元気になってもらうことです。

そのためには、「相手を責めない」ことが重要なのです。


↓ブログランキング参加中です。カウンセリング関係のブログ情報満載です。
←クリックしていただけると嬉しいです♪

スポンサーサイト

うつっぽい人への対応 5

うつっぽい人への対応としては、「責めない」ということが大切です。

でも、友達や知人がうつっぽくても、あんまり責めたりはしないですよね。

友人・知人くらいなら、ある程度距離があるから、責めずにいられます。

でもこれがもっと近い関係になると、思わず責めるようなことを言ってしまいがちになるのです。

たとえば、一緒に住んでいる夫や妻がうつっぽい場合。

一緒に仕事をしている同僚や部下がうつっぽい場合などです。

このように近い関係の場合、相手がうつっぽくなっていることで、自分に直接影響が及びます。

たとえば夫がうつっぽくなって、仕事を休むようになったり、

妻がうつっぽくなって、家事があまりできなくなったり、

同僚や部下がうつっぽくなって、あまり仕事ができなくなり、その分自分が余計に仕事をしなければならなくなったり、

このような場合には、相手がうつっぽくなることで、自分に直接影響が及びます。

自分も大変な思いをすることになります。

するとついつい、うつっぽくなっている相手を責めたくなるのです。


↓ブログランキング参加中です。カウンセリング関係のブログ情報満載です。
←クリックしていただけると嬉しいです♪

プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士。カウンセラー職歴24年目。私がカウンセラーになったのは「人にとって最も苦しいのは、心が苦しいことだ」と高校時代に思ったからです。カウンセラーになりいろんな経験を経た今も、苦しみにはいろんなものがあるけれど、心が苦しいことほど苦しいことはない、と思います。心が楽になることが、人が幸せになるために絶対に必要なことだと考えています。一人でも多くの方の心が楽になることを願いながら、カウンセラーを続けています。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR