気を使わない 14

もしあなたが、これまでとても気を使う方だったとして、

これから「なるべく気を使わない」ということを目標にしたら、

それは、とても大きな変化になります。

「たくさん気を使う」というのと、「あまり気を使わない」というのでは、正反対だからです。

「なるべく気を使わない」ということを目標にすることによって、これまでとは正反対の生き方に向かっていくことになります。

すぐには大きな違いはないように思っても、正反対の方向を目指して進むのですから、長い間では大きな違いになります。

生き方がこれまでとは正反対になるわけですから、結果的にはとても大きな変化になるのです。

もしかしたら、人生の大転換になる可能性だってあるのです。


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気を使わない 13

もしあなたがとても気を使っていて、そのために疲れたり不調を感じたりしているとしたら、

これからは「なるべく気を使わない」ということを目標にしてはどうでしょうか。

「よく気を使う」というのはクセの一種なので、気を使うのをやめようと思っても、いきなりやめられるものではありません。

でも、「なるべく気を使わない」ことを目標にして、いつも何となくそれを心のどこかに留めておくと、

段々と、あまり気を使わなくてもいられるようになってきます。

人は急には変われませんが、徐々になら、変われるのです。

「なるべく気を使わない」ということを目標にしていけば、少しずつ、気を使わないでもいられるようになっていきます。


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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴21年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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