嫌なことは必要以上に考えない 7

このように、「嫌なことについて考えることは必要最低限にするか、そうではなく沢山考えるか」によって、心の状態にはとても大きな違いが出てきます。

やりたいことや楽しいことを考えて、いきいきと幸せに過ごしている人と、

過去の嫌だったことや、今ある嫌なことばかり考えて、うつうつと過ごしている人では、

とても大きな違いがあるでしょう。

別にどちらでなければいけない、ということではないのですが、

いきいきと幸せに過ごした方が気分がいいですし、そうしたい人の方が多いのではないでしょうか。

「何かいいことがあったらそうなれるのではないか」と漠然と思っている人もいるかもしれませんが、そういうものではありません。

心が先なのです。

「いいことがあった」から幸せな気分で過ごせるようになるのではなく、

幸せな気分で過ごしているから、いいことがあるのです。

これはどういうことでしょうか。

想像してみれば、おわかりになることと思います。

嫌なことばかり考えてうつうつと過ごしていたとして、いいことが起きるでしょうか。

そういう状態でいると、いいことはなかなか起きません。

でも、嫌なことを考えるのは必要最低限にして、なるべくやりたいことや楽しいことについて考えるようにしていたら、まずは気分が良くなります。

いきいきと幸せそうに過ごせるようになり、そうなると、いろんなことに良い影響が及んできます。

仕事やいろんなことをやるのに前向きになれるし、いきいきと過ごしていると、いいことも起きやすくなります。

結果としては、大きな違いになります。


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嫌なことは必要以上に考えない 6

人の心は「何を考えているか」でできているので、嫌なことを沢山考えていると、その人の心は嫌なことでできていることになってしまいます 汗。

たとえば、誰か嫌な人のことをしょっちゅう考えているとしたら、その人の心はその嫌な人でいっぱい、ということになってしまいます。

「好きな人のことで心がいっぱい」というのならいいですが、

「嫌いの人のことで心がいっぱい」なんて、嬉しくないですよね。


それだけではありません。

「考えること」によって何かに注目することは、その注目しているものにエネルギーを与えることなので、それが大きくなります。

必要以上に考えなければ、そんなに大した問題ではなかったことでも、

必要以上に考えることによって、問題が大きくなってしまうのです。


たとえば過去に何か嫌なことを経験したとします。

過去に体験した出来事は変りません。

でも、そのことについて、沢山考えるか、そうでないかによって、

心の中で、その出来事の大きさが違ってきます。

そのことについて、何度も何度も繰り返し考えると、

それに注目し、エネルギーを与えることになるので、

その出来事は、心の中でどんどん大きくなっていきます。

それは、「嫌な記憶」にせっせと水と肥料を与えて、大きくしているようなものなのです。

そうなると、その嫌な出来事は、ずっと前に過ぎ去ったことなのに、いつまでも心の中で大きな位置を占め。しょっちゅうそれについて思い出し、嫌な気持ちになるかもしれません。

生きていれば誰でも、嫌な体験はします。

それは仕方のないことです。

でもその出来事に注目して、わざわざそれを心の中で大きなものにする必要はないのではないでしょうか。

嫌なことを考えて、それを心の中で大きくするよりも、

やりたいことや楽しいことを考えて生きた方が、幸せなのではないでしょうか。



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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴21年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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