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自分のために生きる 10

「人を幸せにする幸せ」はとても深くて大きなものです。





その幸せに比べたら、他のいろんな幸せが色あせて見えるくらいです。





その幸せを一度体験したら、また体験したい、いつも体験したいと思います。





だからこそ、それを「人のためにやっている」と思うのではなく、「自分のためにやっている」と思った方がいいのです。





自分を見失わないために。








いつも「人のために」と思ってやっていると、場合によっては「自分」を見失うことがあります。





「自分がそうしたいからやっている」ということが見えなくなり、自分以外の人しか見えなくなるのです。





「人のため」の何が悪いのか?と思われるかもしれませんが、





「自分」を見失って、自分以外の人しか見えなくなっている状態は、「自分がない」状態です。





「誰かのために生きる」ことにしか、自分の存在する意味がないと感じている状態です。





それはつまりは、人に依存している状態です。





最初に書いたような、ツル植物のような状態なのです。





「相手」がいなかったら、パッタリ倒れてしまうような・・。





人に依存している状態は、それが悪いというわけではありませんが、





人間関係がうまくいかない原因になることがあります。





たとえば恋愛において、男性が女性にフラれる原因の多くには依存が関係していると思われますし、





男女を問わず、友人関係で相手に依存していると、バランスが悪くなって、結果的にうまくいかないことがあります。





また、互いに依存し合っている場合には、関係自体は続きますが、





心の中は相手への不満や恨みでいっぱいということがあります。





相手に依存していると、対等で健康的な関係になりにくいのです。








大切な人達がいて、その人達を幸せにすることで、自分が幸せをもらいながらも、





互いに依存するのではなく、それぞれが自分自身をしっかりと生きていること。





「わたしはそれを、自分がやりたいからやっている」と、ためらいなく言えること。





そういう状態こそが、本当の幸せなのではないでしょうか。








木は、「誰かのために」生きているわけではありません。





自分の命を、自分が望むように生きているだけです。





光合成をして酸素を出すからといって、人間に恩着せがましい態度をとるわけでもなく、





ただ淡々と、自分自身を生きています。





地面に根を張って。天に枝を伸ばして。





そうやって生きていることが、自然に周りの生物達の助けになっています。





わたし達も、そんな風に生きられたら幸せだと思いませんか?








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自分のために生きる 9

これまで書いてきたことで、「誰かのために何かをする」ことが、実は「自分のため」だということをおわかりいただけたことと思います。





「自分のために生きる」というのは、「自分のことだけを考えて生きる」ということとは全く違うということです。





自分のことだけを考えて生きても、きっとあまり幸せにはなれないのではないでしょうか。





なぜなら、誰も自分一人だけで生きているわけではないからです。





自分につながるいろんな人達や、いろんな存在とつながって生きているからです。





「自分の幸せ」と「人の幸せ」は、完全に分けられるものではなく、つながっているものだからです。








「幸せ」はいろんなときに感じます。





美味しいものを食べて幸せ。





欲しいものを手に入れて幸せ。





美しい景色を見て幸せ。





でも、「自分が何かをしたことで、人が幸せになってくれた」ときに感じる幸せは、それらの幸せよりもはるかに深く、満足感があります。





その幸せは、自分一人ではどうやっても得られないものです。





「自分以外の誰か」がいて、初めて成り立つものだからです。





その「誰か」は、家族や恋人かもしれないし、





仕事で関わる人かもしれません。





近所の人かもしれないし、顔も見たことのないインターネット上の知り合いかもしれません。





誰もが、完全に自分一人だけでは生きることはできず、必ず誰かとつながって生きています。





だから誰でも、そうしたいと思えば、「自分ではない誰かを幸せにする幸せ」を体験することはできるのです。








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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴21年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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