不安の元の思い込みを修正する 10

何かをやろうと思うときに、不安を感じる元となる考え・・

「自分にはできないのではないか」

「失敗したらどうしよう」

「人がどう思うだろうか」

これらは全て、ただの思い込みであるということをご説明してきました。


これら不安の元となる思い込みは、以下のような考えに修正することができます。

「心からやりたいと感じること=できること」

「失敗は貴重な経験」

「大切なのは人がどう思うかよりも、自分がどうしたいか」


このように考えるようにすれば、何かをやろうと思うときに、不安を感じることが少なくなります。

やったことのないことをするのですから、全く不安がないということはないでしょうが、少なくとも不必要に過剰な不安を感じることはないでしょう。

不安はありながらも、「チャレンジしてみよう!」と思えることが多くなることでしょう。


不必要な不安に脅えて、本当にやりたいことをやらないのは、もったいないことです。

不安の元となっている思い込みを修正して、より伸び伸びと、自分の力を発揮していきましょう。




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不安の元の思い込みを修正する 9

何を幸せと感じるかは、人それぞれに違うのです。


それは、心の望むものが、人それぞれに違うからです。


ある人は絵を描くことに喜びを感じ、


ある人は子どもを育てることに喜びを感じ、


ある人はものを作ることに喜びを感じ、


ある人は空を飛ぶことに喜びを感じるでしょう。


自分の心が望んでいることをやれているとき、人は「幸せ」を感じるのです。


だから、一般的・世間的な基準で、「何が幸せか」を言うことはできないのです。


自分の心が望んでいることは、自分にしかわからないのです。


このことを知れば、何かをやろうと思うときに、「人がどう思うか」ということよりも、「自分がどうしたいか」が重要なのだ、ということがおわかりになることでしょう。


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プロフィール

野崎のりこ

Author:野崎のりこ
【プロフィール】臨床心理士です。カウンセラー職歴21年目。ご相談・助言をご希望の場合はカウンセリングルーム・レイでご提供しているサーヴィスをご利用ください。

【著書のご紹介】
「心を明るくする幸せのカギ」たま出版

あなたは幸せですか?
それともなぜだか幸せを感じられないでいますか?
「一体どうしたら幸せに生きられるのだろうか?」
「こんなことをしていていいのだろうか?」等々
悩んだり、迷ったりすることも、あるかもしれません。
この本では、これまで臨床心理士として多くの悩み苦しんでいる方達のカウンセリングをしてきた著者が、「どうしたら幸せに生きられるのか」についてわかりやすく説明しています。
生きていて何となく不満・・なぜか幸せを感じられない・・あらゆる心の悩みを感じている人々に向けて、幸せに生きるためのコツを説明した「読む」カウンセリングです。

この本を書いたのは、お一人お一人のカウンセリングの中でお話しすることを、その場で終わりにするのではなく、一人でも多くの方にお伝えしたい、と思ったからです。
カウンセリングの中で、一生懸命お話しすることによって、幸いにも元気になって頂けたりします。それは私にとって本当に嬉しいことです。でも、それで終わりにしてはもったいない・・という気持ちがあるのです。
人それぞれに悩んだり苦しんだりしていらっしゃいますが、全く同じというわけではなくても、いくらかは同じような悩みで苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
そういう方達に、私がカウンセリングの中でお話しすることをお伝えできたら、少しでも楽になったり元気になったりする方がいるかもしれない、
その可能性があるのなら、なるべく多くの方にお伝えして、一人でも多くの方に、楽に元気になっていただきたい、というのがこの本を書いた動機です。

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